2014年1月31日金曜日

家の管理(9:ベランダの照明)

1月31日(金曜日)
 今朝はまだ雲が多かったのですが、次第に雲が取れ快晴となって来ました。
 さて今日は小生宅ベランダにはこの日差しの中、所狭しと洗濯物が並んでいます。そのほぼ中央に、この写真の様な照明がぶら下がっています。小生がその昔山から<かずら>を採って来て自宅で編んだ電気の笠なのです。
 女房殿はその昔から、また小生は高知時代(平成8~9年頃)からこのような籐(山かずら)を編んでいろいろな物を作っていました。今ではそのような作業は全くしませんしその名残もほとんどないのですが、このベランダには照明器具だけが残っているのです。
 6~7年前までは、このベランダで子供たちと共にビアパーティーを良く開いたものでした。しかし今では、夜の物干しの時利用するくらいです。でも結構便利ですよ!
 ただこれを取り付ける時電気の配線に困りました。家(鉄筋コンクリート)の中の廊下から取ったのですが、サッシ戸の一部に穴を空けやっと電線を通してのものだったのです。
 ちょっとした工夫が可なり役に立つものですね。(桜54)

ゴミ回収(4:感謝の気持ちを持って)

1月31日(金曜日)
 今朝当地区ではゴミ回収日となっていますので、家の前には指定されたゴミ袋があちこち置かれています。間もなく指定業者の方が回収されるのです。
 小生宅でも今朝は二袋のゴミを搬出する予定ですが、その内の一つは小生達の両母上殿が作ったゴミなのです。毎回ではないにしても、1週間に一袋は出来るのです。
 このゴミは水分を多く含んでいますので、小さい袋でしか出せないのです。ゴミ収集される業者の方には<済まない>と思っている処です。
 そのようなゴミは、<目に見えない様に>、<匂いが出ない様に>等しているのですが、それでもそのゴミはそれ相応のゴミなのです。
 業者の方には本当に、「ご苦労様です。何時もすみません」と言いたい処です。これからも宜しくお願い致します。(桜54)

2014年1月30日木曜日

桜開花観測(3:今年度の打ち合わせ)

1月30日(木曜日)
 本日午前中に、行政の方と<桜開花観測>に係る打ち合わせを行いました。
 今年の開花予想は、大先輩の観測員の方と小生との意見が一致し、<概ね昨年より早くなる>との予想結果となりました。
 その状況を受け、今年の桜観測開始式(昨年と言葉が異なっています)を3月2日10時より実施することになりました。
 今年はボランティア団体の協力も得られそうなので、これからその団体に向けアピールをしなければなりません。また一方で、日本一に何度もなった宇和島の桜を宣伝するために、行政にいろいろと要請も行いました。
 宇和島市の玄関であるJRや道の駅、また桜標本木の目印など多方面に渡っているのです。
 まあ予算的なものが加わりますので直ぐには出来ませんが、観光客を呼ぶためには色々と工夫をしなければならないのです。
 一方小生と共にしました大先輩は、ご高齢のためかやや弱腰になられています。今日もちょっとだけ<リタイア>の言葉を口にされましたが・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(12:思いは巡る!)

1月30日(木曜日)
 今朝は高気圧の後面となって気圧の谷に入っています。
 このため、早朝から雨が降り出し日中降り続く予想です。
 さて小生は木工細工を作っていることは既にブログに掲載していますが、最近は親戚内や知人から色々と注文が入って来るようになりました。そのほとんどは昔の道具類です。
 小生が知っています道具類はせいぜい昭和20年代の物ですが、小生宅には明治頃からの物も多少残っていますので時にはそれらを出して眺めて思案しています。
 そうした昔の物は既に頭から無くなっているのも多いので、時には自分なりに思案して作成している処です。
 今回依頼のあった柱時計は、その昔小生宅の柱にも掛っていました。文字はローマ数字で書かれていて中針は2針、秒針はありませんでした。勿論振子時計です。1日1回のネジ巻には父がしたり祖母がやっていたのを覚えています。
 昨日その概要たる材料を集め、文字盤付近だけ仮作成してみました。今後、大きさや作り易さ等を加味しなければならないのです。
 さて完成は何時になるのでしょうか?(桜54)

2014年1月29日水曜日

健康管理(6:老骨に鞭?)

1月29日(水曜日)
 今朝も冷え込んで霜の朝を迎えましたが、日中は晴れ渡るとの予報です。
 さて小生たち家族は<老々介護>の日々が続いていますが、介護する我々に少しずつ年齢から来るものや身体的なガタが少しずつ現われ始めました。
 小生は退職後腰痛の発症から始まって、今では手足の血流不足であちこち表面的な痛みが出ています。また女房殿も介護等での忙しさで風邪を引き易くなったり、またあちこちの痛みを訴えています。
 そうした我々は既に60歳半ばを過ぎ、次の大台に近づいてきました。
 そのような<老々介護>が少しずつ身体に応えるようになっていますので、何とか老骨に鞭を打って動いている状態です。
 気力は若いのですが、やはり歳には勝てませんね!(桜54)

2014年1月28日火曜日

桜開花観測(2:伐採作業完了)

1月28日(火曜日)
 行政から今朝ほど連絡がありました。
 昨年11~12月にかけ、桜の不要枝伐採及び病気枝の除去をお願いしていましたが、このほどようやくその作業が終了したことの知らせが入って来ました。
 早速午前中に丸山公園桜標本木及び短期大学脇の準木の点検を行いました。標本木の方は小生もその作業を見ていましたので作業の手順は判っていたのですが、後の処理が未だでしたので行政に連絡を入れました。さらに準木の周辺の木にも未だ病気持ちがありましたので、この方も連絡しておきました。
 今回は指定した木だけの処理だったのですが、病気の場合は他所に移る可能性もありますので早急な対策が必要なのです。
 一応関係課の職員も了承しましたので、予算の付き次第実施していただくようお願いしました。
 今回の様な要望を度々行なわなければ、行政の腰は重いので動いてくれないのです。
 今の処行政との関係が良いので、何とか対応が出来ている状況です。(桜54)

防災を考える(5:誘導標識)

1月28日(火曜日)
 今朝も霜の朝となったのですが、気温はさほど下がっていませんでした。
 さて昨日ある用事で菩提寺へ出向く際、裏側から山越えをして初めての道を通りました。その時写真の様な標識を目にしましたのでカメラでパチリ。
 小生宅裏山にあるこの場所は比較的急峻なので、避難路には手摺りと階段が取り付けられていました。しかし避難路は良いにしても、その道が終わった途端墓地の中を歩くようになっていたのです。
 津波が押し寄せるような地震では、この宇和島でも山崩れがあったりまた家屋の倒壊等が懸念されています。
 そういった状況なので、墓石など固定がしっかりしていない物が倒壊する可能性もあるのです。
 小生地区(自治会)では、こういった山地への避難誘導路の設置は一旦断っています。それはある処から<避難路での事故の補償は?>、<農作業の道具運搬時に支障がある>などの意見があったからなのです。
 東北大震災後でも言われた<てんでんこ>のように、人それぞれが<自分なりの方向性を持って>の行動が生死の運命を変えるかも知れないのです。
 2月2日には市民参加の津波避難訓練が実施されますので、その時に住民の方の意見を聞きたい処です。(桜54)

2014年1月27日月曜日

宇和島を知る(3:いよいよ始動)

1月27日(月曜日)
 先日来虹色の会長が業者と折衝していましたが、ようやく右の様な<さくら祭り>のポスターが完成し各方面に掲示依頼しました。
 小生も地域の主たる事業所等に掲示等を依頼したのです。勿論小生宅角にも掲示しました。
 今回は第5回となる<さくら祭り>なのですが、例年の通り数ヶ月前から月日を選定しなければなりませんでした。しかし、開催月日と桜の満開との時差が気候変化によってどうしても生じるのです。いくら小生が桜観測員であっても全てがうまく行くとは限らないですね。
 今年の桜開花は昨年より幾分早まる可能性を秘めていますが、丸山公園では幾種もの桜が植わっていますので時期をずらしてでも咲き乱れるのです。一方で会場の抑えの方も大変なのです。管理者の都合でずれることもあるのです。
 そういった事で今年も、晴天できれいな桜の下でお花見を兼ねた祭りがしたいですね・・・。(桜54)

学習してみよう(3:雲からの情報)

1月27日(月曜日)

 
 おはようございます。
 今朝は気温がぐっと下がり霜の朝を迎えましたが、氷は確認できませんでした。
 さて昨日夕方この近くの国道沿いを散歩した際、写真の様な雲を観測しました。写真では良く分からないかも知れませんが、写真上部に右から左にかけ薄い雲が広がっていると思いますが、この雲が問題の<波状雲>なのです。
 波状雲は、その付近(高さ)には湿った空気があることと強風が吹いていることを現わしています。
 当日朝9時の上層天気図を見てみますと、四国上空にはジェット気流が流れていました。その高さは約10,000mの高さです。
 この下の黒い雲は天気を悪くする雲ではなく、所々浮かんでいて次第に消えていました。
 何げなく空を眺めていても、いろいろな情報が得られますので時には<見上げてごらん>を実行されては如何ですか?(桜54)

2014年1月26日日曜日

健康管理(5:大黒柱ダウン寸前!)

1月26日(日曜日)
 小生は相変わらず元気に動き回っているのですが、女房殿が2~3日ほど前から風邪気味で咳を時々しています。まだ熱の方はさほどないのですが、どうも身体がだるそうです。という事は間もなく熱が出そうです。
 女房殿がダウンすればたちまち両母上殿の下の世話から食事、さらに雑事に渡って支障が出そうです。
 小生は何とか頑張って体力維持に努めているのですが、女房殿は朝の食事から寝る前には両母上殿の下の世話で寒さの中右往左往しているのです。
 こういった状況なのでもう一人女手がほしい所ですが、現在お産のため帰省している子どもに世話を掛ける訳には行かないのです。我々二人ならば何とか過ごせると思うのですが・・・。(桜54)

日本の苗字(2:ス-ヤ・ラ行)

1月26日(日曜日)
 気圧の谷の通過で、今朝はかなり気温の高い状態です(10度以上)。しかしこれから再び冬型の気圧配置となり、あまり気温の上がらない予想となっています。しかも明日はさらに気温が下がるとの予想です。
 さて上記行の調査では、今のところ5姓と3姓の苗字しか確認していません。
 ス-ヤ行では5姓の内、先頭に来る漢字は<須>が2姓、<酢>が2姓、<陶>が1姓です。またス-ラ行では、<摺>が2姓、<駿>は1姓だけでした。
 その中で<スヤ>と発する苗字には<酢屋>と<酢谷>を確認。また<スヤマ>と発する苗字では<須山>と<陶山>の2姓を確認しています。
 他方、ス-ラ行では<摺>の漢字は、いずれも<スリ>と発する苗字でした(摺崎=スリザキ、摺寺=スリデラ)。
 昨日までに16,000余りの姓を確認していますが、(1日の)新しい姓の確認数はせいぜい1~3個程度です。(桜54)

2014年1月25日土曜日

桜つれづれ日記(11:次の電気製品)

1月25日(土曜日)
 今朝は大霜となりましたが、午後から雲が増え早くも九州では雨が降り出しています。
 さて先日来作業を続けています木工作品が、ようやくその姿を現し始めました。この写真だけで判りますか?
 写真中央の臼の様な物は<釜>で、下のお碗の様な物が中釜、左の白い物は釜の蓋となります。これをそれぞれ組み立て一つの釜とします。また外形を整え電気コードを付け操作ボタンを取り付ければ終わりなのですが、蓋を作るのが大変でした。薄い(かまぼこ)板にキリで穴を空け、竹ひごで動く(開閉出来る)様にしたのです。
 あと数日はかかると思いますが、お楽しみに!(桜54)

桜つれづれ日記(10:箸が化けた?)

1月25日(土曜日)
 今朝は大霜だったのですがそれほど気温は下がっていませんでした。
 さて先日から何となく作っていました物(作品)がようやく完成しましたが、小生としては納得の行かないも物となりました。
 写真中央の<仏手>は以前作った作品を使っているのですが、後面の箸と竹の組み合わせの物は昨日出来上がったのです。しかし箸の並べ方、色、中央作品の置き場所等どれをとっても様(サマ)になっていないのです。
 皆さん「箸(白)の本数を数えてみて下さい」。小生は2本と3本の組み合せをしたつもりなのですが、出来上がって見ますと、下の方は2本・3本・2本の組み合わせが何時の間にか2本・2本・3本となっていたのです。失敗作です!
 本人は失敗作でも、他人様はそれほど感じないと思いますが・・・。(桜54)

2014年1月24日金曜日

今日の食卓(2:いちご大福)

1月24日(金曜日)
 今朝は冷え込んだと思ったのですが、意外と気温は高めで経過しました。しかし霜が降り氷が張っていました。
 さて今日は女房殿が腕をふるって、ご覧の様な<いちご大福>を作り家族や友人に分けました。
 女房殿はその昔からこのような菓子作りが好きで、ケーキや饅頭などは良く作って家族で食べたものでしたが、最近は家族の健康問題もあってなかなかそのような時間が持てないようです。
 しかし今日は、子供の帰省と材料がそろったとの事で腕を振るったのです。つい先ほどご相伴にあずかりました。美味しくいただけましたので、今夜は子供たちにもおすそ分けするかも知れません。
 小生は甘い物(饅頭や菓子類)でも辛い物(酒類や辛いものなど)でも両方とも食しますので、ほとんどの方と対等に相手が出来そうです。
 まあ言えば、羊羹をつまみに酒を食らうのと同じです。高知や京都・松山でも試しましたが結構いけますね!(桜54)

家の管理(8:不審物)

1月24日(金曜日)
 今朝は気温の割りにはかなり冷え込んでいます。しかも霜が降り氷も張っているのです。
 さて近年は<詐欺>の情報が輻輳し色々な所で事件が発生しています。小生宅でも度々勧誘の電話がかかってきたり、また如何わしきメールや郵便物も舞い込んで来るのです。
 そうした物への対応はほとんどしませんが、近年は老齢化の影響で考える力が薄れ騙され易くなっているのではないでしょうか?また疑い深くもなっているようです。
 今朝ある郵便物に目を通し、署名や押印を強いられるような物がありましたので、直ぐにその証拠たる払い込みの通帳の番号及び払い込み箇所を確認しました。まあ相手先が今まで永年行っています事業所だったのでまずは安心しているのですが、先日のメールの件や購入要請の電話等にはかなり神経を使っている処です。
 今の世の中、何を信用すれば良いのでしょうか?せいぜい日頃目にする事業所等でしょうか?次第に不信感が大きくなるばかりです。(桜54)

2014年1月23日木曜日

家の管理(7:所狭しと!)

1月23日(木曜日)
 昨日今日と上天気の日が続いていますので、小生宅屋上ではご覧のように洗濯物を所狭しと干しています。これ全て小生の長女宅から来たものです。
 小生の子供は三姉妹で、近くに長女・次女が住んでいる関係でいろいろと日頃から係り合いがあるのです。
 今回三女が大阪からお産のため帰省しましたので、長女が保管していた子供の衣類を引っ張り出してきましたので屋上で天日干しをしている処です。
 まだまだ沢山ある様なのですが、昨日の処では頂いた分(半分ほど)だけ干しました。
 子供の衣類等は、三姉妹であれこれと融通を付けているようです。
 小児の衣服は直ぐに着れなくなりますのでお古で結構なのです。もう少し大きくなった時の衣類もある様なのですが、それは次回とするそうです。
 このような衣類の購入は馬鹿になりませんからね!(桜54)

日本の言葉(3:あわてない!)

1月23日(木曜日)
 今朝は冷え込み氷点下の朝となり霜が降りていました。しかしまだ氷は張っていません。
 さて今日は地元住民の葬儀に参列しなければなりませんので、女房殿は朝から介護等も含めテンテコ舞いをしています。
 ところでこういった状況の時、<いろいろしなければ?>と周りや他の事を考えずに作業に取り掛かりますと、ついつい失敗をする事があります。
 じっくり周りを観察しまた自分自身が良く考えて行動しますとそれほど横道に逸れることはないのですが、とっさの行動がかなり脇道にそれ失敗することがあるのです。
 どのような人でも正確に行動や考えを持つには、まずは慌てないことが勝因となる様です。
 時間がない、直線で進みたい、くどい話しは要らない、落ち着きがないなど、頭の中の考えがまとまらないうちに行動しますと<失敗のもと>になる様です。
 <あわてる乞食はもらいが少ない>は<急(シイ)いては事をし損じる>と同意語で、考えの纏まらない行動はつつしむべきだと思います。(桜54)

2014年1月22日水曜日

防災を考える(4:津波避難訓練の・・・)

1月22日(水曜日)
 いよいよ後10日余りで、<愛媛県津波防災訓練>が実施されます。
 宇和島市内の各自治会ではこれに合わせていろいろと取り組んでおられると思いますが、当自治会では指定の避難場所はあるのですが、今回は別の避難場所に集合する計画を立てています。
 当自治会の裏山は比較的崩れ易いため、行政に連絡を入れ別(仮り)の避難場所に集合するよう変更計画を立て、土地所有者の了解を得ました。別の自治会(2地区)でもその場所に参集するようになったそうです。
 そのため本日、最終的な時間や行動を記した回覧を回すよう文書を作成し、他の自治会にも手渡しました。
 南海トラフを震源とする巨大津波は近い将来必ず発生すると言われ、その確率は年々高くなっているようです。
 少しでも生き永らえるには、健常者のみならず身障者の皆さんも行動が出来る場所を選定するのが得策な様なので、今後は他の自治会とも協力して、新たな場所選定に向け行動しなければならないでしょう。(桜54)

家の管理(6:バリアフリー化)

1月22日(水曜日)
 今日は娘(大阪)の誕生日で、現在出産のため帰郷しています。
 さて小生宅には2人の高齢者(共に90歳)が居ますが、それぞれ居住している部屋等は既にバリアフリー化しています。特に小生の母上殿の部屋は、周りの部屋や台所・廊下と共に一部屋としたためかなり広くなっています。
 しかし部屋の中心には家の大黒柱(約55センチ角)がデ~ンと鎮座していますので、見た目はそれほど広くは感じないのです。しかもその周りに食器棚や小箪笥などが置かれていますのでなお狭く感じるのです。
 でもそういったバリアフリー化の効果で、母上殿は車椅子で動ける状態となっているのです。
 一方女房殿の母上の部屋(別棟)の方は、バリアフリー化はしているのですが土間が一段と低くなっていますのでやや危険性があります。また手摺り等は全くしていませんので動く時には注意が必要なのです。
 どちらにしても、一応部屋内はバリアフリー化をしていますので、歩行の場合でも車椅子の場合でも比較的動き易くしている処です。
 将来的には小生達もお世話になるかも知れませんので、より良い生活が出来るよう環境管理を考えねばなりませんね。(桜54)

2014年1月21日火曜日

自治会(2:葬儀)

1月21日(火曜日)
 今朝は思ったほどの冷え込みはなく霜も降りていませんでした。
 さて昨日当自治会の住民が亡くなられたと、関係者から連絡がありました。
 平成25年度に入って3人目の死者です。当自治会の会員は高齢者が多いのですが、それでも90歳を超える方は数名しかいないのです。小生の母上殿もその一人ですが、まだ若い方の訃報が舞い込んで来ましたので、葬儀に出席しなければならないのです。
 市内には数か所の葬儀所がありますが、そのほとんどは街はずれに開設されていますので、車でしか行けないのです。今回もその場所での葬儀だそうです。
 この方はその昔小生達が祭りの山車を作った時指導を受けた恩義のある方なので、ぜひとも参列しなければならないのです。
 そういった方々の死が年々多くなりました。数年後には我々の年代まで来るかも知れませんね。(桜54)

2014年1月20日月曜日

仕事遍歴(3:珍しい現象)

1月20日(月曜日)
 レーダーでは北九州から中国地方にかけ雨雲がありますが、当地では無くご覧の様に晴れの天気となっています。
 さてその天気状態の時、突然空から雨粒が落ちて来ました。不思議な現象です。
 通常雨を降らせる雲は下層雲か中層雲の一部ですが、写真の雲はやや高く見えますが下層雲の一部です。しかし雨を降らせるような雲ではないのです。また上空にはほとんど雲はありませんでした。その雨は土地を濡らすようなものではありませんが、それでも天から降って来る雨粒だったのです。その現象は数分で終わりましたが・・・。
 冬季シベリアや北海道では、こういった(雲がないのに雪が降る)現象は起こるそうですが、南国四国で起こるとは初めての現象(経験)でした。
 雨粒が顔に当たりましたので空を見上げますとこのような雲があり、流れ雨かな?と思ったのですがそうではありませんでした。不思議?不思議?あら不思議です。
 上空にかなり冷たい空気が入り空気中の水蒸気が凍って(氷粒が出来て)、落下するにつれ溶けて雨粒になったのでしょうか?それしか考えられませんね。
 一瞬の現象でしたので、分からなかった人がほとんどだと思います。(桜54)

ゴミ回収(3:日頃の行いか?)

1月20日(月曜日)
 今朝は当地区の<資源ごみ回収日>でしたが、当初の天気予報では一時雨とのことで回収が危ぶまれていたのです。しかし、小生の日頃の行いが良かったのか上天気となりました。
 計画では、今月(1月)の資源ごみ回収の当番は別の人だったのですが、都合が悪くなって来月と交替したのです。そのため小生は昨夕から予報や今朝の実況をいろいろと調べていたところ、予報よりもやや良くなって来そうなので<雨のため紙類中止>の看板を出さずに済みました。
 今朝の資源ごみ回収は今年最初だったので、ご覧(写真)のように段ボールや新聞等は何時もの月よりやや多く集まりました。
 今月(今日)の立ち当番が終わりましたので、今年度の当番は終了しました。
 来月(2月)と3月は、仲間に任せてゆっくり休みましょう!(桜54)

2014年1月19日日曜日

ゴミ回収(2:明日の天気微妙?)

1月19日(日曜日)
 今日はマアマア晴れていますが、明日は次第に天気下り坂に向かうとの予報で<資源ごみ回収>が危ぶまれています。
 新聞紙や段ボール・雑誌類の搬出が微妙な段階なので、天気予報やレーダーを駆使しながら<資源ごみ回収>を実施しなければならないでしょう。
 当宅では既に紙類の紐掛けが終わりましたので搬出は何時でも出来るのですが、搬出状況は天気次第です。
 明朝6時には起きて予報とレーダを確認しなければなりません。もし愛媛県の西方に雨雲があれば即座に<紙類搬入禁止>の張り紙を出さねばならないからです。
 紙類は濡れれば只のゴミと化し、自治会の資金源にはならないのです。
 こういった微妙な天気の時にはそういう気配りや実行が大切なので、時の自治会長や担当者は頭を悩ませる事象となっています。
 夕方までは雨が降ってほしくないですね?(桜54)

日本の言葉(2:基本は!)

1月19日(日曜日)
 今朝は思ったほどの冷え込みはなく、霜も降りていませんでした。
 さて日本の言葉の中には<格言>が多く存在します。その言葉はいろいろな所で使われたりまた学校等で教わったりします。
 孫がまだ小さな時にはこの格言のカルタで遊び、孫たちは知らず知らずのうちに頭の中に入っているのではないでしょうか?小生もその言葉を思い出しながら、またその意味は裏書きを見ながら再確認しました。
 そうした格言の中で小生が基本としているものに、<千里の道も一歩から>というものがあります。
 何事も、出だしは一歩踏み出してから始まるものです。
 小生が(53年間余り)毎日書き続けています日記でも、まず最初の言葉を書かなければ始まらないのです。仕事でも旅行でもまず最初は必ず動かねばならないのです。
 そうした事を頭に浮かべながら、毎日の始まりを重視している処です。(桜54)

2014年1月18日土曜日

桜つれづれ日記(9:何になるの?)

1月18日(土曜日)
 今日の最高気温は10度を大きく切る寒さとなっていて、午前中は小雨が降っていましたので山では雪ではないでしょうか?
 さて木工作品の作業は一段落しましたが、次の作品作成に向け頭の中ではまだ(作成)目標を持っていませんでした。とそこに女房殿が「これは何かに使えないか?」、と持って来た物がありました。それは正月に使ったサエ箸です。
 いろいろと思案した揚句、<あれ>を作ることにしました。ただ果たして目的の物になるかが問題です。まずは出来てからのお楽しみですが、今まで作ったことがありませんのでその物になるのかが心配です。
 材料はこの箸の他、正月に飾った竹(門松)も少々使います。さてどのような進行状況になるのでしょうか?
 皆さんも思案され、この作品名を当てて下さい!(桜54)

日本の言葉(1:言葉の暴力)

1月18日(土曜日)
 今朝は愛媛県のほぼ全域に弱い雨雲がかかっています。
 さて小生は少年補導にも携わっているのですが、その時々に皆さんから出る言葉や新聞テレビから発せられる言葉にやや不快感を示しています。その多くは近年何処からともなく出た言葉のようです。
 小生達が子供の頃は<いじめ>や<不登校>という言葉はなく、それほど一般化はしていなかったように思うのですが、近年はその言葉によって周りの人たちの目がかなり違っているように感じます。確かにそれに当てはまるような言葉にはなっていますが、その言葉によって異常に大きく感じる時があります。
 例えば、<いじめ>や<虐待>はある程度の幅はあっても、<いたずら>や<しつけ>に分類されるのではないでしょうか?
 小生もその昔ちょっとしたいたずらに遭った事もありましたが、今で言う<いじめ>かも知れませんね。
 小生が所属しています<少年補導>でも、<補導>という言葉にはやや違和感を生じている処です。
 日本の言葉には色々ありますが、近年の言葉にはやや強烈さを感じている処です。(桜54)

2014年1月17日金曜日

健康管理(4:やっと長距離を)

1月17日(金曜日)
 母上殿がデーサービスで出て行き、女房殿と子供が自宅に居ましたので久々散歩に出かけました。
 天気もまあまあ良く、気温も10度を少し超し風も弱かったので散歩日和でした。
 自宅から国道を北上し、城山をぐるっと回って駅前に出ました。駅前から辰野川を(遡り)南進し、再び城山の南端に達しました。市立病院を経て神田川沿いを西進し(下り)、途中から自宅に向かったのです。その距離5km余りでしょうか?
 まあ久々の散歩でしかも早足だったので、帰宅時には身体がポカポカとしてきました。
 これくらいの散歩を2日に1回くらいはしたいのですが、腰痛がやや安定化と思っていた矢先、今度は左足裏に石灰(?)が溜っているのか踏みしめると痛みが出始めたのです。でもまだ病院に行って診察を受けていませんので、病名は定かでありません。まあまだ動けますのでそのままにして、動けるうちにと思って散歩をしているのです。
 歳を重ねますと、身体の中から思いも付かなかった現象が出て来ますね!(桜54)

防災を考える(3:安否確認)

1月17日(金曜日)
 阪神大震災から丸19年の今朝、ラジオから流れた情報に耳を傾けました。
 現在ではどの家庭でもまたどの人でも携帯電話を手にしていますので、通信手段を確保されているとは思いますが、異常時は通信が輻輳しかからない事が多いのです。
 小生はそういった事象を<芸予地震>で体験しました。
 この地震は昼間に発生しましたので、ほとんどの方が携帯電話を使用したのではないでしょうか?小生も直ぐさま職場に連絡を入れたのですが<繋がりません>でした。通信の輻輳現象です。しかたなくそのまま職場まで車を走らせましたが、途中で車の渋滞に合い時間が相当かかった記憶があります。
 そういった安否確認の相手を<誰にするか?>とのアンケート結果をまとめたところ、1位は母親だったそうです。家庭内の中心に居る<司令塔>がやはり要るもの(必要)ですね。
 小生や女房殿ではまず相手はそれぞれでしょう。家庭内ではこの2人しか携帯を持っていませんからね。
 でも大地震などでは携帯電話は<使えそうで使えません>。通信の輻輳によってかなり混乱が予想されるからです。一番良いのは<電話ボックス>からかけるのが一番良いそうです。また黒電話やメールを使うのも良いそうです。
 どちらにしても、いざという時の通信方法を考えておく必要がありそうです。(桜54)

2014年1月16日木曜日

補導と指導(1:女性高齢者は運転だけ?)

1月16日(木曜日)
 今日日中は久々快晴の天気となり気温も昨日以上となりましたので、小生宅付近の国道沿いを少し散歩しました。さてその時次のような事例がありました。
 とある交差点付近では車の走行が続いていましたが、1台の車がウィンカーも出さず急に右折を行ったのです。対向する車はびっくりしたのではないでしょうか?勿論小生も驚きました。その運転者を見ますと60~70代の女性でした。こういった状況は良く起こっているようです。
 小生宅の直ぐ西は国道が走っているのですが、その沿線はスーパーや大型店舗また飲食店や薬局などいろいろな店舗が軒を連ねていますので、そういった店に出入りする車が多いのです。勿論女性客が大半を占めていますね。
 比較的歳を取られた方の運転は自分本位で、周りを余り気にしていない運転者が多いのです。ともすると事故に繋がる運転となるのです。
 ウィンカーを出さない、一旦停止をしない、左右確認をしない、携帯片手に、時には車内でおしゃべりしながら・・・、などといろいろ事故の危険性を秘めた事象がある様です。
 年齢に関係なく、運転中は周りに気を配って走行して下さい。(桜54)

桜つれづれ日記(8:詰まり取れる)

1月16日(木曜日)
 今朝はやや冷え込み霜の朝を迎えましたが、日中は良く晴れ渡るそうです。
 さて昨年暮れから作っていました2台目のトイレが、難題を突破し無事完成の運びとなりました。
 ご覧のトイレは蓋付きなのですが、その蓋を止める金具が何処を探しても無かったのです。仕方なく蝶番をニッパーで小さく切り、またそれを止める場所を再度ナイフで削って場所を確保したのです。一応見えない場所なのでこの写真でも分からないでしょう。また蓋には出っ張り(裏からネジを入れたため厚みを付けた)が出来たため、水タンクに凹みを作ったのです。でも蓋と本体がややずれましたので、蓋が前に出てしまいました。
 タンクに付いています水道管(手洗い)も作り、向こう側にはノックも作っているのです。
 この作品の大きさは、最大9cmです。ほとんどナイフ(彫刻刀)とヤスリで作りました。(桜54)

2014年1月15日水曜日

防災を考える(2:避難訓練の連絡)

1月15日(水曜日)
 今日日中も10度を切る寒さです。
 さて来月2日には、愛媛県内各所で<津波防災避難訓練>が実施され、当自治会でもこれに参加する意思を行政に伝えました。
 南海地震は近い将来必ず発生し大津波が西日本を中心に押し寄せるとの予想なので、当地でも津波による被害が想定されています。
 よって愛媛県南部の各地では相当な被害予想が立てられていますので、まずは人間優先で<避難>の訓練を実施するのです。このような大々的な訓練は初めての様なので、地域住民の方はまず戸惑っているようです。
 当自治会では住民五分の一ほどの参加(予定)ですが、割と高齢者の方が居られますので人数的には少ないようです。
 そういった状況を行政に本日連絡を入れましたが、住民の方への詳細なお知らせは後日回覧文書にて実施致します。(桜54)

仕事遍歴(2:南極隊員へ)

1月15日(水曜日)
 今朝も冷や冷やした朝となりましたが、それほど気温は下がっていません。
 さて昨夜テレビを見ていますと、南極の仕事や生活等を写した映像が出ていました。小生は勿論南極には行っていませんが、ある程度関係する事項があったのです。その事項とは今から40数年前気象庁に居た頃のお話です。
 転勤を控えた4月、上司から「1ヶ月間南極に出向く隊員に気象の一部を教えてほしい」との事で、教壇に立ったことがあったのです。その授業とは・・・。
 小生は気象庁本庁で天気図の描画に5年間携わっていましたので、一応電文を解読し天気図に移す作業は<朝飯前>の事項となっていました。その事項を当時の隊員(予備員も含む)に解読方法と書き方を教えた経緯があったのです。
 気象電文は5数字単位で30文字が入って来ましたので、その数字の位置と位置に来た電文(数字)をそれなりに解読し記号に直していたのです。
 例えば最初に来る5数字は、最初の2数字は国名、次の3数字は地点(場所)名となるのです。また次の5数字では、最初の数字が<雲量>、次の2数字が<風向>、その次の2数字が<風速>となるのです。天気でも01から99までありますので、それを覚えるのが大変でした。
 そのため書かれた数字が場所によっては<風向>となり、<気温>となり、<天気>を現わし、<気圧>になっているのです。
 わずか30字ですが、世界各地の天気の状況が一目で分かる仕組みになっているのです。
 今でもその数字の羅列を打たれ(見)ますと、自然と体が覚えていて天気状況が描けるかも知れませんね!(桜54)
 

2014年1月14日火曜日

健康管理(3:腹ボテ帰る)

1月14日(火曜日)
 午後一番下の子供が大阪から帰って来ましたが、ご覧の様にお産寸前の状態です。
 ちょいと訳があってしばらくの間は子供に恵まれませんでしたが、ようやく小生には5番目の孫が生まれようとしています。
 今の世の中、もう腹の児は男女の区別が分かる様なので<神秘さ>は無くなりましたが、それでも生まれるまでは神頼みです。
 これから2ヶ月の間は小生宅で過ごしますので、女房殿が大変です。
 日本全国何処へ行っても寒いのですが、南国四国でのお産の方が少しばかり温か味が出るかも知れません。
 元気な児が生まれてほしいものです。(桜54)

防災を考える(1:防災訓練時に)

1月14日(火曜日)
 連休明けの今日はやや冷え込んだ朝となりましたが、孫たちは元気に登校しました。
 さて昨日あるお方から連絡が入り、<防災訓練時に使いたいのだが・・・>と言われ<交通安全時に使うタスキ>を所望されました。
 このタスキは夜間時には威力を発するものなので、小生も夜間時のことも考え使用することを決めました。
 災害は必ずしも昼間に起こるものではなく、時を選ばず発生するものなのです。南海地震や阪神大震災は早朝発生しました。今後起こるであろう<南海地震>は未だ何時とも決まっていないのです。
 そうした不安定な発生時間を危惧して、何時でも使え何処でも持って行けるタスキは重宝されるのです。また折りたたんでポケットにも偲ばせることも出来るのです。
 そうした便利な物を<防災関係>に役立たせることはかなり有効だと思われますので、交通安全に限らず普段でもいろいろと工夫する必要がありそうです。(桜54)

2014年1月13日月曜日

桜つれづれ日記(7:トイレ詰まる?)

1月13日(月曜日)
 先日来作っています(木工細工の)<トイレ>が行き詰まりました。
 注文のあったトイレの外観はほぼ出来上がったのですが、蓋を取り付ける際開閉が出来るよう工夫はしているのですが、その小物に見合う蝶番が無いのです。
 現在保有しています蝶番は2cm程度の物はあってもそれ以下となると近所の店では無いので、特注かまたは他の物で代用しなければならないようです。でもその代用となると・・・・。なかなか思い付きがないので、時間ばかり経過しています。
 先般作ったトイレでは、蝶番が外部から丸見えだったのでやや体裁が悪く工夫を強いられていた処です。
 現在<思案中>なので、まだまだ先(完成)が見えていない状態です。(桜54)

家の管理(5:節電効果は?)

1月13日(月曜日)
 今日は成人の日ですが、当宇和島では正月早々に終了しました。
 さて今朝の新聞(愛媛新聞)によりますと、原発<0>によって電力不足が表面化して以来、各家庭や会社などが実施した<節電>の努力によって<電力不足0>の日が続いているそうです。
 その節電を当宅では少しばかり実施しているのですが、どれほど効果になっているのか定かでありません。しかし自分なりに考えてみますと、電力を比較的食う熱源のものの操作によって少しは少なくなっていると思っている処ですが、さてどれくらいの金額なのでしょうか?
 毎月の電気料金票は手元にあるのですが、それぞれ使う頻度が違ったりまた環境が違っていますので比較が難しいのです。
 小生宅の節電状況は、電力を比較的食う湯沸し器(ポット)や夜間のテレビは消電し、またエアコンの使用時間等を極力抑えています。そのほとんどをメインスイッチから切っていますので、微弱電力でも少なくなっているはずなのですが・・・。(桜54)

2014年1月12日日曜日

畑の管理(1:何時行った?)

1月12日(日曜日)
 今朝はかなり冷え込みマイナスを記録しましたが、氷は張っていませんでした。
 さてもう長い間畑に行っていない気がします。
 冬季はそれほど畑に行って作業をする事はありませんが、それでも春季に種を蒔く作業がありますのでそろそろ畝作りをしなければならないのです。
 昨年あるお方から、「良い種イモがあるので植えてみては?」との事でもらったものがあるのですが、今の処畑に行って作業をする気になれないのです。腰の方はやや安定しているのですが天候が意外と不順なのです。
 雨が降った後は2~3日置いて作業をしなければ、土がぬかるんで作業どころではないのです。また風の強い冬季では雑草や雑物の焼却も出来ないのです。
 連休明けには雨の降る予想もありますので、まずは来週末くらいを予定している処です。
 <何かを植える>という目標持っていると身体の方が自然と動くようになりますので、出来るだけ目標を作って作業をするようにしているのです。
 木工細工にしろ畑管理にしろ、いろいろと忙しい時の方が精神的にシャキットしますので身体には良い様です。
 今年も寒さに負けず、健康第一で頑張るつもりですが・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(6:見学者?)

1月12日(日曜日)
 今朝はこの冬一番の冷え込みで最低気温はマイナス0.8度を記録していますが、霜の観測は既にしましたが未だ氷(結氷)の観測(確認)はしていません。
 さて昨日、小生宅にあるお方が来られました。
 この方は、その昔から小物など小さな品物を集めるのが趣味だそうで、小生が手先の運動として日々やっています<木工細工>を見に来られたのです。
 最近は作っても直ぐ他人様や孫たちに渡しますので余り残っていないのですが、写真等に撮ってその姿を残しているのです。
 「あれが良いこれが良い」などと手に取って批評をされる一方、「これが気に入った」等と再び手に取って裏に表にとひっくり返して見に入っておられましたので、数点進展しました。
 虹色の会長さんも、時々小生宅を訪れられカメラに収めておられます。
 まあ何とか世に出るきっかけでしょうか?作品制作に、益々意欲が湧きますね!(桜54)

2014年1月11日土曜日

宇和島を知る(2:役員会)

1月11日(土曜日)
 本日午後うわじま虹色ツーリズムの役員会を開催しましが、それぞれの事情があってか2名ほど欠席されました。
 さてその会議では、この3月に<第5回さくら祭り>を実施することから、この企画の進捗状況と今後の予定を協議しました。何時もの流れに沿って行うのですが、今年は広報にも力を入れようと(今までよりも大きい)見え易い大きなポスターも作る予定です。また出店の方も、協力していただける協力者を求めた処、数人見つかったとの事なので、より良い出店風景となることでしょう。
 一方来年度の役員人事や会員の増強等も話題に出ましたので、益々の発展に繋げようと思っている処です。また我々会員は比較的年齢層が高い人で占められていますので、若年層にも幅を広げようと頑張っている処です。
 ご賛同いただける方や腕に自慢のある方は、ぜひご連絡ください。(桜54)

ゴミ回収(1:正月明け)

1月11日(土曜日)
 今朝は予想されたほどの冷え込みはありませんでした。また雲が多かったので霜も降りてはいなかったのですが、やはり寒いですね。
 さて正月も10日を過ぎ皆さんはそろそろ本格的な始動に入っていると思いますが、小生宅ではまだまだの感じです。しかし小生宅には子供たちが持参したり、また家の奥から少しずつゴミが増えているのです。
 子供たちからの物は資源ゴミ関係なので分別すれば全て片付くのですが、家の中から出るゴミはまだまだ整理を要するものばかりなのです。近いうちに子供がお産のため帰省しますので、そのための整理等があるのです。
 ゴミは分別すれば資源ゴミとなりますが、家の奥から出たゴミはなかなか分別しづらい物が多く、<一旦出したがまた元の場所に収まった>の感じです。
 日頃から物を増やさない奥に閉じ込めない、また工夫して使うを合言葉に<完全ゴミ化>を防ぎましょう。(桜54)

2014年1月10日金曜日

宇和島を知る(1:雪線下がる)

1月10日(金曜日)
 午前中は雲が多かったのですが次第にその雲が少なくなり、午後からは時々日の射す様になりました。しかし気温の方は、上空に第1級の寒気到来でなかなか上がりません。ようやく6,9度まで上がったのですがやはり寒いですね。
 そういった寒さの関係か昨夜来降っていました雨は山では雪となり、地上付近へと雪線が下がって来ました。間もなく冬本番となって、地上でも積雪となることでしょう。
 ご覧の山は鬼ケ城山(1,151m)で、周辺の山と共に1,000m級の連山(鬼ケ城山系)を作っています。
 今朝の雪はやはり関門海峡から流れ込んだ寒気の影響ですが、これからは度々山に降り次第に里に降りて来ることでしょう。間もなく(地上では)積雪です。ちなみに2013年(2012年11月~2013年3月を言う)の初積雪は、クリスマスイブの2012年12月24日でした。(桜54)

学習してみよう(2:雪の目安)

1月10日(金曜日)
 今朝はぐっと冷え込みました。
 宇和島の観測所(海沿い)でも0.6度の気温だったので、小生地区(山沿い)ではきっと0℃以下となっていることでしょう。
 さて昨夜(9日21時)のデータを見てみますと、上空約5500mではマイナス24度、上空約1500mではマイナス3度となっていて<雪の降る目安>となっていました。その後面(西側)ではまだまだ低い気温のエリアがありますので、今夜を中心にかなり寒くなるでしょう。
 そういった事で雪の降る確率が高くなっています。
 当宇和島(地上)ではまだ積雪は観測していませんが、窓から見える比較的低い山々では白く冠雪しています。
 小生宅前を通る自動車の一部では、フロントガラスの所に薄っすらと雪を積んで走っている車を見つけました。山沿いに住んでいる方なのでしょうか?
 小生が借りています畑の辺りでも積雪となっていることでしょう。
 通行する自動車の方、また山沿いに住んでおられる方は十分積雪には気を付けて下さい。(桜54)

2014年1月9日木曜日

桜つれづれ日記(5:注文はトイレ!)

1月9日(木曜日)
 今日は母上殿がデーサービスを休み病院で診察を受けましたので、午後からは小生が介助をしました。女房殿が別の作業で不在だったからです。
 さて木工作品は徐々に注文がある様になりました。この作品の物は妹からの依頼で、<トイレ>が注文だったのです。
 2年ほど前には孫に水洗トイレを作ったのですが、その作品を見て妹がほしがったのです。
 早速材料を品定めをして作成に取り掛かりました。この材料はかまぼこ板ではありませんが、4cm角くらいのタル木です。しかし全般に柔らかい木なので彫り易くもあり彫りにくいのです。
 今の処便器だけは粗方出来たのですが、この後水洗タンクを取り付け蓋を作り彩色して完成になる予定です。あと2~3日あれば完成かと思いますが・・・。(桜54)

家の管理(4:まだ完全でない)

1月9日(木曜日)
 昨年末から作動不良があり義息に度々見てもらっていたのですが十分ではなく、現在は暫定の状態での作動状況です。
 そういった事でメールの送受信や不要なメッセージの対応等は、小生の様な機器音痴は全くのお手上げなのです。
 暫定ながら動いていますので何とかなってはいるのですが、細かい点は<変な指示マーク>が出たりして手が止まってしまうのです。
 昨日もその状態だったのですが、試行錯誤しながら何とか作動させました。
 今月末には旧のメール送受信が出来なくなりますので、仲間や上部団体からの連絡が出来なくなる恐れがあるのです。
 助けて下さい!(桜54)

2014年1月8日水曜日

自治会(1:ある提案)

1月8日(水曜日)
 午前中、来月早々に実施されます<津波防災避難訓練>に係る用紙を持参された方が、ある提案をなされました。その提案とは?
 現在小生地区の自治会では約半数の世帯が65歳以上の高齢者を抱え、また一人住まいの方が居られるなどかなり高齢化が進んだ町内となっています。
 そのため数年前には一人住まいの方が突然亡くなられ、しばらくの間発見されなかった事実がありました。今回そういった話も出て以下のような提案をなされたのです。
 <何か外部に知らせる手立てで、札を作っては?>というものでした。確かに良い提案なのですが果たして効果がうまく出るかが問題です。
 以前このような物を作られ実施された家があった様ですが、これを逆手に捉えて<不在>と確信して家宅侵入した事象があったそうです。
 しかし一人住まいで高齢者となると、前述の様な事件(孤独死)が起きるとも限らないのです。
 まあ一つのきっかけ(提案)で、町内でもまた連合自治会でも何らかの方策をしなければならないでしょう。(桜54)

仕事遍歴(1:製本作業)

1月8日(水曜日)
 今日は朝から弱い雨が降っています。
 さて小生が気象庁に入庁した頃はまだアナログの気象機器があり、気象変化を記録する気象紙なるものがありました。その気象紙に描かれた(グラフ化した)ものが<自記紙>と言われ、マイクロフィルムに撮るまでは永久保存版のものでした。
 その自記紙の整理が代々諸先輩から教わっていたのです。
 自記紙には左端に2つの穴が開いていますので、その穴を目印に365日分を一気にとじ込んだり、また半年分としたりと製本作業を行っていました。またその時には勿論背表紙も付けるのです。
 その自記紙は意外と厚めの紙でしたので、製本しますと6センチほどになるものでした。
 また別の製本作業では、自記紙にキリ等で穴を開け渋糸等で一つ一つ手作業でしっかり綴じ込んでいたものもありました。
 そうした製本作業が今では1年間書き続けた日記(ルーズリーフノート)やメモ帳の作成等に役立っています。
 現在の気象記録保存ではペーパーではなく磁気媒体等で行っていますので、現在の職員は技術自体の継承は無くなっているようです。
 人それぞれは別として、技術の伝承は何かに役立つもののようです。(桜54)

2014年1月7日火曜日

桜つれづれ日記(4:四台目)

1月7日(火曜日)
 今日午前中は、久しぶりに女房殿と墓のはしごをしました。
 さて年末まで作っていました木工細工がぎりぎりで完成し、次の作品を引き続き作成したのですが、この方は比較的早く完成しました。電話機はこれで4台目なのです。ほとんど同じような形で作ってはいますが、受話器を置く台が少しずつ変わっています。また受話器と本体とを結ぶ線は完全に繋がっていたのですが、この作品の物は繋がっていないのです(繋がっているように見せているだけです)。
 中央のダイヤル部分はネジとワッシャー、受話器は銀杏の枝、本体はかまぼこ板3枚を竹ひごでつなぎ合わせ、ヤスリで少しずつ削ってのものなのです。
 ちょっとした所に置くには良いでしょう。今の処この作品は玄関に他の作品と共に置いています。(桜54)

学習してみよう(1:雲から判断)

1月7日(火曜日)
 今朝も冷え込み朝の最低気温は1℃となっています。
 さて昨日写真の様な雲(飛行機雲)が出ていましたので、カメラに収めました。
 宇和島上空は航空機の航路に当っている関係で、良く飛行機(ジェット機)が見られまたこの様な飛行機雲の現れることが多いのです。この雲はどんな意味を持っているのでしょうか?
 飛行機は上空12,000メートル以上の上空を飛行し、空気を後部から噴出して前進する機械です。その空気を噴出する際出来る蒸気が気体と触れた時冷却され氷の粒(雲)となるのです。
 この粒は周りの空気が乾燥していますと一時は氷になっても直ぐに溶け(昇華す)るので、飛行機の航行する後から直ぐに雲が消え見えなくなるのです。しかし湿っていますと溶け方が遅くなってしばらくの間は上空で見えているのです。
 このように上空が湿っているという事は、<天気は西から変化する>の様に次第に天気は下り坂に向かう事が多いのです。
 さてご覧の写真は昨日午後の写真ですが、予報によりますと今日は次第に天気下り坂となって<夕方か夜には雨の可能性との事です。さて結果は?(桜54)

2014年1月6日月曜日

家の管理(3:何とか開通)

1月6日(月曜日)
 今日は午前中を中心に病院通いをしました。
 と言っても小生自身の病院ではなく、孫の医院と義母の病院送迎でした。
 その間、年末にメール関係がゴタゴタしていましたので一応別会社に移し替えはしたものの、何か不具合もあって不信感を持っていました。でも何とか本日午後暫定ながら開通したのです。
 試験的に数名の方にメールを送ったりまた自分自身の携帯から写真を送ったりして試験を重ねていましたが、つい先ほど<開通>の確認が取れましたのでホッとしたところです。
 相手の顔が見えない声も聞こえない状態での作業はかなり<不信感>を持つもので、昔人間ならば対面での工程を望むものです。
 まあ何とか仮開通でもホッとしましたので、今後正式な開通に向け義息に応援を再度求めなければならないでしょう。
 まずは皆様方に<仮開通>のお知らせでした。追って関係者にはアドレスをお教え致します。(桜54)

健康管理(2:診療開始)

1月6日(月曜日)
 いよいよ今日から各職場は本格的営業(作業)を開始します。
 小生達の両母上殿もそれぞれ今日からデーサービスに行く様ですが、女房殿の母上はまず病院へ行って診察を受けるようです。また小生の子供たちもそれぞれ病院勤めを開始する様です。
 そういったことでまず女房殿の母上は月1回の診察に行き、母上殿はデーサービスへ、また小生は孫を連れて医院へとそれぞれ出かける予定です。
 そのような状況なので、病院や医院はそれぞれ多くの人が集まるのではないでしょうか?
 小生はもう長い間腰治療の病院へ行っていませんが、まあ何とか過ごしている処です。昨年引いた風邪の方も大分治まりましたので、今の処行く当てはありません。
 身体の異変はある程度自分自身で改善し何とか乗り切れるのですが、年齢を重ねるに従ってその身体がうまく付いて来ない場合がありますのでお気をつけ下さい。(桜54)
 追伸)現在メールの送受信が出来ませんので、御用のお方は携帯へご連絡ください。

2014年1月5日日曜日

家の管理(2:動かない)

1月5日(日曜日)
 小生は約10年ほど前にパソコンを購入し作動させていますが、その中身はほとんど知りません。まあ知っているとすれば打鍵等表面的なものだけでしょうか?
 と言う事で、そのパソコンに入っているメール送受信が出来なくなったのですが、現在のところ全くのお手上げです。
 <パスワードを入れて下さい>とのメッセージが出て、小生が知っている(使っている)パスワードを入れたのですが動きません。義息に連絡を入れ再投入しましたが動きません。こちらの操作ミスなのか、機械的な不具合なのか、はたまた親機の不具合なのか定かでないのです。
 数日前からある操作をしていますと<エラーメッセージ>が出て来るのですが、そのメッセージの下の<OK>ボタンを押すと作動するのです。
 そういった操作の親機が不具合なのかもしれません。義息も以前そのような事を言っていましたので、やはり親機の不具合と信じてしばらくそのままにしておきましょう。
 でも当面メールの送受信が出来そうにもありませんので、小生に用事で連絡される方は携帯電話(090-4973-0916)にお電話下さい。最近の機器不具合は全く分かりませんよ!(桜54)

日本の苗字(1:ス-ハ・マ行)

1月5日(日曜日)
 ス-ハ行は未だ4つの姓しか確認していませんが、その内の2姓は<スハラ>と発する苗字で<須原>と<栖原>がありました。
 またス-マ行では53の姓を確認し、漢字の数は10個と多くありました。そのうち最も多いのは<角>で14姓、<住>が13姓の他は全て10姓以下となっています。
 その内<スミ>と発する苗字では<角>、<住>、<鷲見>、<須見>の姓を確認し、<スミイ>と発する苗字では<住井>、<隅井>、<角居>、<炭井>の4姓を、また<スミカワ>と発する苗字では<角河>、<角川>、<済川>、<住川>、<隅川>、<澄川>の6姓を、さらに<スミダ>を発する苗字では<角田>、<住田>、<隅田>、<澄田>の4姓を、その上<スミヤ>と発する苗字では<角屋>、<角谷>、<隅谷>、<墨谷>の4姓をそれぞれ確認しています。
 日本の姓(苗字の漢字)は<音><訓>で読んだり、また<意味>で読んだりとかなり複雑です。また<角>と言う漢字はかなりの読み方があり、本当に振り仮名が必要ですね。(桜54)

2014年1月4日土曜日

家の管理(1:住所等ははっきりと!)

1月4日(土曜日)
 年賀状は正月早々からいろいろと舞い込んで来ましたが、その中に1枚だけ<宛名に心当たりありません>との事で返送がありました。
 よくよく見ますと小生の住所録と一致しているのですが、<番地>が書いてありません。相手から来た年賀状を見てみますとやはり番地が書いてなかったのです。
 小生は毎年相手から来た年賀状と自作の住所録とを突き合わせ、確認作業を行うのです。しかし相手方から来た住所が略してありますとどうしてもそのまま出すようになるのです。仕方なく電話で住所を確かめたり、またいろいろと手を尽くして書くか又は出さない(再投函しない)場合もあるのです。目上の人に対しては失礼に当たるかも知れませんが、相手も悪いのです。
 近年はその住所を使って悪さをする人がありますが、やはり知人にははっきりした住所又は電話等を知らせておくべきだと思います。
 一方住所変更したりした時も同じなのです。
 小生は転勤族でしたので、数年に一度は<転勤挨拶状>を出し住所変更を知らせていたのです。
 最近のメール交換でも、アドレスを変更した場合には知らせて頂かないと連絡出来ない場合がありますので、皆さんもお気を付け下さい。(桜54)

桜つれづれ日記(3:新年会)

 
1月4日(土曜日)
 今朝は思ったほどの冷え込みはありませんが、それでもやや肌寒く感じました。それもそのはず湿度が意外と低かったのです。
 さて昨夜は恒例の新年会を実施しました。近くに住んでいます長女・次女家族が集まり、また我々や小生の母上殿を含め総勢11名の宴会だったのです。
 写真正面(椅子)に居るのは小生の母上殿、写真中央に居るのは小生の女房殿です。
 女房殿は昨日午後からいろいろと作っていた料理を所狭しと並べ、また小生作の刺身や盛り皿も並べられました。写真には写っていませんが、それぞれの旦那がビール片手に飲み食いしているのです。
 まあ楽しい時間を過ごしました。今年も元気(健康)で楽しい1年をお過ごしください。(桜54)

2014年1月3日金曜日

今日の食卓(1:刺身作り)

1月3日(金曜日)
 今日は恒例の<我が一族の新年会>で、長女と次女の家族を呼んで宴会を行いました。
 女房殿は例年の如く朝から料理作りに大わらわです。小生も負けてはいません!と言っても女房殿から頼まれた事をしただけです。
 スーパーに行って刺身の材料を買いそれを食べ易いように包丁を入れただけなのですが、ご覧のように見栄えの良い刺身の盛り付けも行ったのです。
 ただ妹夫婦が来た時にはそれら一切を妹に託する時もあるのですが、普段の時はこういったものは小生の担当だと女房殿も小生自身も<暗黙の了解>が得られている様です。
 まあこの魚は近海のものですが味も良く、小生の魚の盛り付けで一段と食も進む様です。
 さて写真右端の物体は地元ならではの食文化で<フカの湯ざらし>と言い、原材料の魚は<鮫(サメ)>なのです。魚自体は見た目もグロテスクなのですが、食しますと<これは!>と絶賛するほど舌に馴染んで来るのです。
 一度宇和島においでになって、食を試されては如何ですか?(桜54)

健康管理(1:今年も!)

1月3日(金曜日)
 早くも今日で三が日です。
 小生宅では毎年2日に近くに住んでいます家族と共に新年を祝うのですが、今年は仕事の関係で今日になりそうです。
 一方小生宅では介護者2人を抱えていますが、この方も毎年正月(の新年会)には車椅子に座らせて皆と共に新年を祝うようにしています。その後には全員で(元気な姿の)記念写真を撮り記録に残しているのですが、今年はこれからです。その時来た孫たちにはそれぞれお年玉を渡すのですが、年々大きくなる孫たちへの額が増えて出費が増えている処です(?)。
 さて今年も、小生の腰痛が悪くならない様にしなければなりません。
 続けています毎朝夜の体操は、今年も欠かせません。さらに天気と体調を見て散歩にも精を出さねばならないのです。そういった日々の積み重ねが現在あると思っていますので、動けるうちは死ぬまで続けるつもりです。
 一方、新しい体操でもあれば付け加えるのですが、今のところ目新しいものは飛び込んでいないので、まずは現状を続けるつもりです
 健康に留意し今年も頑張りましょう!(桜54)

2014年1月2日木曜日

桜開花観測(1:今年の花芽)

1月2日(木曜日)
 午前中氏神様(三島神社)と菩提寺へ初詣とお参りに行きました。また今日は小生の父上殿の命日なので寺への参拝も兼ねたのです。
 一方市内丸山公園では年始恒例の闘牛大会も行われていましたので、桜開花観測のついでにその付近を見に行きました。
 桜の花芽は写真のようにまだ堅い殻を被ってはいますが、順調良く育っている感じです。
 全国的に夏季の高温や秋季が短く冬季早々に襲来との事で花芽の生育が心配されている処ですが、まあ何とか順調良く育っているのが確認されました。
 こういったことで春の開花が待ち遠しい処ですが、まずは早春の冷え込みを期待しています。小生が昨年の段階で<夏季高温なれば、冬季低温の可能性あり>と予想しましたので、その通りの経過をたどれば昨年(開花日3月13日)よりも幾分早まる可能性も出ているのです。
 一方昨日(1月1日)からは気温データの蓄積を開始しましたので、2月上旬には開花日予測可能な数値が出て来ると思います。この結果如何によって、自分なりに期待している処です。(桜54)

桜つれづれ日記(2:さあ!始動だ)

1月2日(木曜日)
 さあ本年(2014年:うま年)も今日から始動です。
 昨日は隣にいる子供が新年の挨拶に来たくらいでほとんど外との交流はありませんでしたが、今日はある友人が宇和島まで来るそうなので対応しなければならないでしょう。
 また一方小生自身では、今年も木工細工や家の管理等で動かねばなりません。もちろん畑管理もです。
 そういった諸々の作業を今日から始動を開始します。
 まず最初は新年の幕開けとして神社仏閣回りです。また今日は小生の父上殿の命日でもありますので、なおさら墓参りをしなければならないのです。
 さらに毎年、新年の顔合わせとして正月2日に近所に居る子供たち家族を呼んで<新年会>を行います。
 そういった件で夫婦とも今日はかなり忙しい一日となりそうなのですが、毎年の行事と化していますので何とか執り行わなければなりません。
 本日は天気もまあ良くなる方向なので、気持ち良く動けるのではないでしょうか?(桜54)

2014年1月1日水曜日

桜つれづれ日記(1:1年の計は・・・)

1月1日(水曜日)
 いよいよ2014年(平成26年)が始まりました。
 当宇和島の天気は雲が多く曇っていますが、それほど寒いとは思われません。しかしこれから次第に冬型の気圧配置となって気温はそれほど上がらないでしょう。
 さて年の初めに何時も思うことなのですが、<今年はあれをしよう!これを続けたい!>などと心の中では思うのですが、それこそ何時ものことながら振り返って見てもそういった既成事実が起こっていないようです。
 最大的に目標を持っていますのは<畑作業>です。腰の状態が悪い時にはまず<治す>ことが先決なので、その目標が達成出来ていないのです。
 年の初めには<この春にはこの種を蒔こう>とか<耕作面積を増やそう>などと思うのですが、早くも年半ばで挫折しています。やはり腰の状態がまず来るのですが、歳と共に<おっくうさ>が知らず知らずに出ているようです。まあ他人様には、<やあ!いろいろと他の仕事(ボランティア)が忙しくてね!>とごまかしがある様です。
 今年は前年のことは言わず、何とか目標を持って進みたいと思います。
 今年も宜しくお願い致します。勿論ブログも時々は見て下さい。(桜54)